国母和宏選手について語ろう!!

シャンとせい! バンクーバー冬季五輪は12日(日本時間13日未明)開幕。日本選手団の入村式が10日、バンクーバーの選手村で行われ、選手として冬、夏合わせて7度五輪に出場した橋本聖子団長(45)やスノーボード・ハーフパイプ(HP)の選手ら30人が出席した。この入村式では、HP男子代表の国母和宏(21)=東海大=に対し、服装の乱れがあったとして、全日本スキー連盟の判断で出席を自粛させる異例の措置も取られた。いざ、勝負。気を引き締めろ?!

たるみ、緩みは許さない。メダル獲りに向けて、立ち居振る舞いから、正される。全日本スキー連盟はこの日、HP男子代表の国母に服装の乱れがあったことを理由に、入村式への出席を自粛させた。

同日に行われたHP代表の会見で、国母は「競技には影響ない。反省してま〜す」と語尾を伸ばした言い方で“謝罪”の言葉を口にし、萩原文和監督は「非常に残念で申し訳ない。本人は反省しており、今後は競技に専念させる」と深く頭を下げた。

今回の“懲罰”は、国母が9日に成田空港から出発した際、選手団の正装である日の丸付きのジャケットを着ていたが、サングラスをかけ、ワイシャツのすそをベルトの外に出し、スラックスは腰骨の下まで下げてはくなどしていた。全日本スキー連盟は報道で知った人々から抗議を受けたという。

日本オリンピック委員会(JOC)はこの日、橋本聖子団長を通じ、萩原監督に口頭で注意。移動にはコーチ3人も同行しており、JOCは指導力不足を指摘した。橋本団長は「気持ちを入れ替え、集中してやってくれると思う」と、五輪期間中の処分は科さない方針。JOC・竹田恒和会長も「本人が自覚して試合に集中してもらいたい」と苦言を呈した。

日本代表選手団の「編成方針」には「日本代表選手団は、礼儀を尊び規律を遵守し、活力ある日本を代表するに相応しい選手・役員をもって編成する」とうたってある。ズボン、パンツを低い位置ではくファッション、いわゆる「腰パン」はヒップポップ系ファッション、サーファーなどで90年代前半からされていたが、同年代後半から男子中高生で流行に。

茶髪、ピアス、ルーズソックスなどと並び、校則違反として社会問題化した。スノーボード陣は前回トリノ五輪でも服装や態度の悪さが指摘されており、JOC・市原則之専務理事は「国民の税金を使った代表の服装じゃない」と憤る。

それでも、競技に向けては強気。10日付の地元紙「バンクーバー・サン」に、銀メダル獲得との予想記事が掲載された国母は「気持ちは何も変わっていない。自分にとって五輪はスノーボードの一部で、特別なものではない」と平常心を強調。前回トリノ五輪金メダルのショーン・ホワイトを擁する米国勢が強敵となるが、「自分の滑りをすることしか考えていない」と言い切った。

男女HPの公式練習は14日にスタート。「一罰百戒」-。国母への“お仕置き”が、日本選手団への刺激になれば…。



02/15 18:30

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